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ヤマハ WR250X

戦闘的なスタイルで人気のモタードモデルです。

このスタイリッシュな一台を、人と違った色に変えたいとのご依頼でした。

 

通常のラッピングも考えましたが、やはり3次元のRに対応する分

保護フィルムとしては不十分。

 

そこで考えたのが、モトクロッサー等に使われるグラフィックの入ったプロテクションフィルム。

これを使うことを提案させて頂きました。

 

スポンサーデカールを含むデザインに仕上げることで、レーサーレプリカっぽさも含めた

自分だけの一台に仕上げる事が可能です。

 

数回の打ち合わせの後、オーナー様の御意見を最大限反映させた一台が完成しました。

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こんな感じに仕上がりました。

 

傷つきやすいフロントフェンダー先端やゼッケン部分も、カッコ良く仕上げて有ります。

デカールの型取りも当店で行ないますので、型の無い旧車等でも対応可能です。

 

ロゴのデザイン等も可能ですので、お気軽にお問合せください。

SC59 CBR1000RRをRC213V(2015カラー)レプリカにイメージチェンジ。

(参考画像)

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CBRのオーナー様、以前は海外製の社外カウルキットを取り付けていたのですが、

カウルの収まりが悪いのと、色褪せが酷くなってきたので何とかしたいとの

ご相談でした。

 

当初は社外カウルの再塗装かラッピングを希望されていましたが、

それではカウルの収まりが悪い問題は解決出来ません。

 

そこで、保存してあるノーマルカウルにラッピングで色替えすることを御提案させて頂きました。

 

これであれば、車両売却という事になってもノーマルカラーに戻すのは

フィルムを剥がすだけなので、下取り価格に響くことはありません。

勿論全てラッピングする事で塗装面の保護も兼ねますので一石二鳥。

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ノーマルは赤/黒でしたが、ロゴの作成やホイールも含め、全てラッピングで仕上げてあります。

ノーマルカウルの傷防止も兼ねたイメージチェンジにラッピングは如何でしょう。

 

今回は単色フィルムの組み合わせでしたが、印刷データを作ることで

コストの掛かるエアブラシによる塗装ではなく、ラッピングで仕上げる事も

可能です。

勿論写真をそのまま貼り付けることも可能です。

興味のある方は中桶まで御相談ください。