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車両の配達時にもコイツで調べてからお届けってくらい便利に使ってます。

最初に中央ホンダが映ってたのはいつだったか。
お店の前に置いておいたtakaのGL1500
このバイクをストリートビューで発見して、
このお店なら大丈夫だろうと遠方から中古車を買いにこられたお客様。
お店の前でしゃがみ込んでるところを写されたお客様。
色々と小ネタもあり楽しんだことを思い出しました。
今回、画像が更新されて以前よりもハッキリと写っております。
taka3.jpg
が! 残念ながら撮影日は定休日だったようで、シャッターは閉まったまま。
悔しいので、遠くから角度を変えて見た結果!
taka2.jpg
ん?何かバイクが見える!
更に拡大してみて見ると・・・
taka.jpg
今回もGLが写ってた!!
赤丸のところには俺らしき姿も・・・
これじゃまるで幽霊じゃないか!!
総統閣下.jpg

takaの愛車F6B

納車直後からラッピングされてえらいことになってました。
しかし、イベントの内容に合わせて急いで仕上げた為、
デザインはちょっと物足りない仕上がりだった訳で。
なので、今回は趣向を変えて俺好みの色に貼り替える予定です。
純正色の赤が気に入らない訳ではなく、むしろラッピングの
技術レベル向上と、デモカーとしても十二分な目立ち度を期待しての仕様変更です。
純正には無い色使いと目を引くデザインを求めて日夜検討中。





乗ってる時間よりも
貼ってる時間の方が長いのは秘密♪

6月12日 マリーナホップで開催された 「もみみまつり弐かいめ」 に参加してきました。

簡単に説明すると、痛車とコスプレのイベントです。
この日の為に作成したCBR1000RRと、広島出身の声優大亀あすかさんの
トークイベント会場に展示する痛単車を持って会場入り。
IMG_0268.jpg








img20090221_p.jpg
目が・・ 目がぁぁぁぁぁぁぁっ!!!

メッキ素材のラッピングシートを多用したので・・・ キラキラし過ぎて目が痛いw




もう一台、トークイベント会場に展示するべく作成した一台。
IMG_0270.jpg
takaの好きなCB750Fをドラッグレース用にカスタムした車両に、
ビビッドレッド・オペレーションのキャラクターを貼り付け。
時間が足りなかったのもありますが、何より予算が足りn 
もっと可愛いデザインが創れなかったのかと反省。
次はGoldWingF6Bの本格投入に向けて鋭意デザイン検討中。
印刷や素材で試してみたい事が沢山あるので、その辺を盛り込みつつ
目立つように・・・・
何か失敗フラグの予感がプンプンですw

takaがハタチの頃。
モトクロス好きが高じて、セキレーシングMotoRomanにメカニックとして
居た頃の話です。
メカニックといえば聞こえは良いですが、入ったばかりの自分には
出来る事なんて殆ど無く、言われた仕事をこなすだけで手一杯。 

一年経った頃、ひょんな事から勝てるバイクの担当になる話が舞い込んできました。
勝てるマシンとは当然Hondaのワークスマシン。
当時伸び盛りのライダー 宮内隆行まで一緒です。 

業務として会社が請け負った訳で、takaはたまたまその場に居合せただけでしたが、
そこは「運」で担当に決定。


メカニック経験が一年程度で何が出来る訳でもなく、MotoRomanの社長や
HondaRacingのスタッフの皆さんに支えられて、現場でひたすら走り回るtaka。
シーズンが終わってみれば、当時の年間最多勝の8勝を挙げる大活躍でしたが、
転倒も多くノーポイントのレースもあり、シリーズランキングは4位。

ライダーは翌年メーカー契約となり、オートマチックCRを駆りチャンピオンに。 

過ぎた事に「・・・たら ・・・れば」はありませんが、
「自分にもっと力があれば、一年早くチャンピオンが獲れたかもしれない」 
そう思うこともあります。


今はバイク屋のおっちゃん。

当時のようなひとりの為のメカニックではなく、バイクを楽しむ全てのライダーの
お手伝いが仕事です。

#14は、当時担当していたライダーのゼッケンです。









長いので要約してみた。
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社長がくれた初めてのチャンス。
それはワークスマシンのメカニックで私は20歳でした。
ライダーはとても速く、マシンも強い。

こんな仕事を任される私は
きっと特別な存在なのだと感じました。

今では町のバイク屋さん。
お客様にあげるのは私の整備技術。
なぜなら彼らもまた特別な存在だからです。

 

 

バイク屋は、整備という仕事柄年中手が荒れ気味です。

普段は整備毎に手を洗いますし、
夏場のオイル交換で、アツアツのオイルが手に付く事もあります。
冬場の洗車でバリバリになったりと、休む暇無く手を酷使する仕事です。
結果、ある程度の熱さと痛みには慣れっこになってしまう訳なんですね。
で、こないだお昼ご飯にチャーハンを作ってたんですよ。
出来上がりのアツアツを頬張る幸せ・・・♪
コンビニにはチャーハンおにぎりなるものが並んでます。
そして目の前には今作ったばかりのチャーハン。
もしかして自宅でもアレが作れるんじゃね???
アレは冷めてから握るのが正解なのか???
わざわざ冷やすのも面倒だし・・・・  今ハフハフしながら食べてるじゃん。
口の中より俺の手の皮が薄いってことは有り得ないだろ。
よしGOだ!
早速フライパンの中からおにぎり一個分のチャーハンを手にt・・・

アッーーーーーーーーーー!!!!
慌ててフライパンにチャーハンを戻すが、手に付いた油が熱すぎ。
シンクで手を洗おうにも油で食器洗い洗剤が持てない。
今までに経験した事の無い熱さにちょっとしたパニックになりました。
総統閣下2.jpg
チャーハンおにぎりなんて大っ嫌いだば~か!!

いや、悪いのはアンタだと思うぞ。